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大阪2018.05.07
大阪メトロ、ホームドア設置に難題

地下鉄駅のホームドアの設置をめぐり、大阪メトロが頭を悩ませている。東京メトロは昨年、2025年度までに全179駅に設置する計画を発表したが、大阪メトロは「いつまでというのは言いづらい」と歯切れが悪い。

 

転落事故を防ぐホームドア。全駅設置に向けて「1駅あたり数億~十数億円」と言われる費用以上に課題となるのが「輸送力」という。

 

設置するとドアの開閉や安全確認に時間がかかる。このため、平日朝8時前後のラッシュ時の運転間隔を、最短2分から2分15秒に広げた。その結果、この時間帯に心斎橋駅を発着する上り列車は29本から25本に減り、梅田―淀屋橋駅間の混雑率は142%から150%に上がった。

 

大阪メトロによると、もともと「ギリギリまで運転間隔を詰めていた」ため、設置を進めればさらにダイヤ改定を迫られ、混雑が増す可能性があるという。